三年目の陸稲チャレンジ。 過去二年、失敗続きの陸稲に今年もチャレンジします。 失敗の原因は、 育苗中にカラスに引っこ抜かれる そもそも育苗でおおきくならない
【自然農】クリムゾンクローバーと根粒菌
今年も元気にクローバーが咲きました。 写真の彼はクリムゾンクローバーと言いまして、毎年この時期になると猫じゃらしのような形の真っ赤な花を咲かせます。 色彩が美しいだけでなく、もっさ
固定種「世界一トマト」を自家採種から育苗中
昨年、トマトの自家採種したものを育苗中です。 初の種採りなくせに農書のやり方ガン無視でしたが、今のところ問題なく育っています。 写真を見ていただくと分かりますが、新聞紙で手
【自然農】クローバーにまみれたイチゴたち
「草が生えてると栄養を持ってかれる」 「成長を阻害される」 こんな話を聞きますが、少なくとも今回のうちの子らには当てはまらなかったようです。 むしろクローバーが周りに生えてるイチゴの
F1品種に対する考え
ここでは、F1品種に対する考えを書いてきます。 結論 まず結論からいいます。 F1品種の仕組み自体は自然に起こりうることですから、その仕組みを利用して、人間が特定の品種改良を試みるというのも
【自然農】セルトレイの大きさが苗の成長に与える影響
72穴と128穴のセルトレイで(大まかながら)比較してみました。 比較したのは以下↓ 128穴:3月12日にまいた「かぶ」 72穴:3月13日にまいた「水菜」「小松菜
【自然農】直まきに失敗する人は育苗に挑戦をすべき
この2年間、直まきで散々失敗してきました。 芽の幼いうちに乾燥させちゃって枯らしたり、小さい芽を虫にかじられてそのまま大きくさせられなかったり、そもそも種まきしたはずなのに発芽してこなかったり…
【自然農】なぜ雑草は栄養のなさそうな道端で育つのか?
「なぜ雑草は栄養のなさそうな道端で育つのか?」 長らく謎だったこの問に対して、一つの答えが見つかりました。 それが「菌類との共生」です。 多くの植物は菌類と共生しています。茎
【自然農】育苗の水やりと土の乾き具合
こちらの話の続きです。 現在、美味タスを育苗中のセルトレイ(128穴)で、土の表面の乾燥具合と内部の乾燥具合のギャップを調べました。 表面がどのくらい乾燥しているときに、内部はどの
【自然農】使いやすい鍬・使いにくい鍬
現在、浅見園で使用している使いやすい鍬と、以前使用していた使いにくい鍬についてご紹介します。 現在使用している鍬 福岡の「みみずや」さんという金物屋さんで購入した金鍬です。 インターネット経