育苗について学んでいると「水管理が大事」という記述に出会う。
「ほうほう、水を切らしてはいけないのかな?」と読み進めてみるとどうも違う。
どうやら「水をやりすぎること(=過湿)」が問題になるらしい。
水をやりすぎると、植物の根が積極的に水を探さなくなり、軟弱な野菜に育ってしまうとのこと。
「じゃあ適切な水やりってどんなんよ?」と調べ始めたのが3日前。
その間、本・ウェブサイト・Youtubeと探し回ったものの、これだ!と思える情報に出会えず…
そして今日、やっと「あ~そういう感じなのね!」と思える動画に出会えた。
それがこの動画(2:16~)。
[youtube-adds id=”https://www.youtube.com/watch?v=hAFdOQXalWU” style=”li-white” margin=”2%”]
乾いている分だけ水をあげるってのが、一番しっくり理解できた動画。
ここ数週間、毎朝ガッツリ苗に水をまいていたけど、そんなに要らなかったらしい。
あとは、自分が普段使っているセルトレイやポットで、
- 気温何度でどのくらい乾燥するのか
- 表面の乾燥具合と内部の観察具合のギャップ
- 掛けた水の量と浸透具合
をそれぞれ観察・記録しておく。
追記:
タイトルに自然農と入れてありますが、これはあまり自然農関係ないですね。
セルトレイとか使ってますし、水やりとかしてますし。
畑に苗床とか作れたらいいんでしょうが、当面、栽培の腕が付くまでは確実性を優先しようと思います。