滝野川大長ごぼうの種をまきました。
(2022年3月23日)
意識したこと
- キク科の野菜なので覆土は薄め
- 株間40~50cmの点まき3粒ずつ
- 鎮圧とイネ科の被覆を丁寧に
1:覆土は薄く
レタス然り春菊然り、キク科の野菜は好光性種子が多く、ごぼうもそうらしいので覆土は薄くしました。
畝の溝の土を取ってきて、ふるいにかけたものを、本当に種が隠れる最小限レベルでかけておきました。
今回始めて「種が隠れるくらい」の覆土を自覚できました^^;
2:不耕起点まき
ごぼうは地下に伸びるので、よく耕せと種の注意書きにありました。
が。自然農ですから、当然不耕起でぶっこみました。
よく草の生えている場所ですから、そこそこ草の根っこで深耕されているとは思うのですが…どうだろう。
3:乾燥対策
好光性種子を直まきするときは、特に鎮圧と被覆を丁寧に行っています。
土の表面がすぐ乾いちゃうからです。
アブラナ科とかはね、1~2cm深くまいても出てくるからいいんですけど。
キク科出てきてくれないことあるじゃないですか。
なので、浅いところにまいて、しっかり保湿する。
ちょうど種まきの翌日から数日雨の予報です。
その雨で発芽スイッチが入り、雨が続く間に根を張ってくれたらなぁと期待しています。
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