竹内さんの本では畝幅1.0~1.2mを推奨している。
川口さんの本では様々な幅の畝が登場する。
どちらが良いのかで2年ほど悩んだ。
結果、ひとまず浅見園では畝幅1.2m(通路幅0.4m)を基準にすることにした。
畝はやや広めにとり、通路は歩くのに不自由しないレベルに狭くする。
竹内さんの本では、通路幅0.8mを推奨していた。
しかし実際作ってみると、通路幅0.8mは広すぎる。こんなに要らない。
0.6m、0.5m、0.4mと3種類の幅で通路を掘ってみて、0.4mが最も使い勝手が良いと感じた。
また、畝幅1mでも作ってみたがやはり狭い。
まき筋を2条取ると、畝の際まできてしまい作業がしにくくなる。
畑のスペースが限られている場合は1mで作るのもありかもしれない。
畝幅が広いと、同じ2条まきでも、前作とは少しずらして条を取ることが出来るとのこと。
そうすることで、前作の場所を休ませることが出来るとのこと。